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【SPOOTUSコラム】サッカーがツナグ⚽スポーツが繋ぐ、人と人。ハタチの私が感じた事。
ハタチの私が感じた
スポーツでつながる人と人
今回は特別コラム!
現役大学生がスポーツを通じたイベントに参加して体験したこと、感じたことを書いてくれました。
彼女が現場で感じた想い。
ぜひご覧ください。
サッカーがツナグ⚽
サッカーでツナガル
こんにちは!
SEINAN EDITORSのりほです☆
私は今回、11月4日に熊本市城南学園で行われたスマイルハートフェス(通称まげフェス)というイベントにボランティアとして参加させていただきました!
屋台20店舗4000食、全国のグルメが楽しめるこのイベント!
「去年の熊本地震で被害に遭い、城南学園の秋祭りは厳しいかも、、、」
そんな時に全国各地のJリーグサポーターで盛り上げようと始まったまげフェスは、今年で第2章。
私はアビスパ福岡のブース【アビスパ亭】で「朝倉の柚子胡椒添えソーセージ」を販売しました!!
イベントにはくまモンの姿もありました!!
サッカーが繋いだ「観る支援」
このイベントでは「MARCH」という映画の上映会も行われました。
■映画のご説明
2011.3.11 東日本大震災。Seeds+ (東日本大震災の被災地である福島県南相馬市で活動しているマーチングバンド)のドキュメンタリー映画。
もともとは南相馬市立原町第一小学校マーチングバンドとして活動していましたが、震災でメンバーバラバラになり、活動を中止せざるおえない状況に。でも、マーチングバンドしたい!という子供たちの気持ちから、Seeds+は誕生します。「青い空、緑の芝生の上で演奏してもらいたい」音楽を続ける事を諦めなかったSeeds+をサッカースタジアムへ招待したのは、愛媛県にあるJリーグチーム。2014年、15年の2年連続、試合前に演奏する機会を作ってくれます・・・
サポーターの方が南相馬を応援する姿や、その日のために真夏の体育館で必死に練習するSeeds+の一生懸命な姿に心が動かされました。
南相馬のSeeds+と愛媛FCの繋がり。
映画としてカタチに残したからこそできる
「観る支援」
震災から6年以上が経過した福島に関心を持ってもらい、あの日を思い出し、震災ついて考えるキッカケにしてほしいなと思いました。
知ることが支援に繋がります。
ぜひ私と同世代の人に見てほしい。
私も自分にできることを模索中です。
もっとたくさんの方に観てほしい!!
(http://seedsplus.main.jp/)
ワタシが感じたコト
サッカーがツナグ、人と人との温かい繋がり。
サッカーが好きになるきっかけって試合だけじゃないなって感じました。
まげフェスに全国各地から集まったサポーター。普段はライバルチームだけど、イベントでは力を合わせる。
私が知らないだけかもしれないけど、この温かさはサッカーならではの魅力だと思いました。
私も人見知りで、自分から初めての場所に入り込むのはとても勇気がいります。
今回のイベントだってサッカー詳しくないし、周りは初対面の方ばかり。
でも参加してみると、学ぶことがあったり、予期せぬ出会いがあったり、参加してよかったっていつも思うんです。
一歩踏み出してみると、今までと違った景色が見えます。ほんの少し成長した気がします。頑張るって恥ずかしいことじゃない!
今も福岡では様々な場所でイベントが行われています。
スポーツだったら、
2019年にはラグビーワールドカップにフィギュアスケート世界国別対抗戦
2020年は東京オリンピック
2021年には世界水泳選手権
福岡だってスポーツ盛りだくさん!!
アビスパやソフトバンクホークス
ライジングゼファーフクオカ(バスケ)にフレッサ福岡(ハンド)、、、
きっかけなんてなんでもいい!
興味がある場所にぜひ!!!
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