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【知れば知るほど魅力的💓】ラグビー女子sayakaの「みんなもラガールになろう!」~ラガーマンはイケメンで紳士的?~
こんにちは!
福岡Rugfairy(ラグフェアリー)のSayakaです。
前回、
私がラグビーに出会った話をしましたが、
当時、ルールも分からない私が、
衝撃的に印象を受けたのは、
ただ前を向いて進む選手の姿でした。
~私の学生時代~
目標に悩んだ私が目にした
ラグビーの「実直さ」
当時20歳の私は、
これから自分がなんの仕事をして、
何を楽しみに歳を重ねていくのか見えず、、、
やりたいことは何個かあるのに、
なぜそれがしたいのか。
やりたいことに対して、
どう行動していく予定なのか。
考えても、何一つまとまらず、
結果としてどんな出来事が起きても、
揺るぐことない目標を持って進む自分になれるのか不安でいっぱいでした。
そんなときに、
同世代の大学生が、
目の前に立ちはだかる相手選手に物怖じせず、
”点を取る”
という想いを一つに
体を張って前へ進む姿に、
(タックルをしている姿に)
「負けたーーーー。」
と思ったのです。笑
彼らがここまで「実直」に
プレイするラグビーとは?
と思い、
すぐに情報収集に取りかかりました。
「なんかスゴイ魅力的💓」
ラガーマンの虜になる私
知り合いに教えられて、まずは本屋さんへ!
「月刊〇〇」という雑誌の中から、
「ラグビーマガジン(略して、ラグマガ)」を手に取ったのです。
この雑誌には今活躍している選手や、
注目選手、チーム情報など
日本のラグビー情報が詰まっていたのです。
もちろん、写真も掲載してあります!
ほとんどが、
格闘技選手のイメージでいたのですが、
ページをめくると、
これが、なんと!
イケメン選手が多数居るではないですか!
そして、イケメンだと思う選手を見つけて
・所属チーム
・チームの本拠地
・選手の出身地
を見るようになったのです。
出身地が九州というだけで、
とっても親近感がありました。
所属チームが福岡のチームであると、
さらに親近感がありました。
こうして、
福岡にラグビーチームがあること
福岡出身のラガーマンが多いことを
知ったのです!
これが福岡Rugfaily誕生のきっかけとなりました!
福岡にいればラグビーが身近に!
あなたのそばにもラグビーが🏉
私たち福岡Rugfairy(ラグフェアリー)は
福岡で活動をしているので、
イベント毎に、福岡の各チームの選手をゲストに迎えています。
先日は、6月7日に
ポジション別イベント【フランカーの会】
を実施しました。
今回のゲストは、九州電力ヴォルテクスより
平田 一真選手(左)
高井 迪郎選手(真ん中)
松永 辰哉選手(右)
天神・今泉にあるmilky wayで行われた
フランカーの会では
おいしい料理とお酒を楽しみながら、
写真の3選手のポジションである
【フランカー】について質問したり、
説明して頂き、みんなで勉強しました。
会場ではこんなやり取りが!
「フランカーというポジションを、一言で表現するなら?」
➡走る・攻める・守るを兼ね備えたプレーヤー
「フランカーには、なにが求められますか?」
➡機動力・守備の能力が優れており、
いかに早く接点(ぶつかっている所)に到着できるか。臨機応変に「次に何をすべきか」を考えること。
「背番号6番(左)と7番(右)が
フランカーと呼ばれますが、その違いは?」
➡6番:狭いスペース(ブラインドサイド)
7番:常に広いスペース(オープンサイド)
をそれぞれ担当する
質問してみると、同じフランカーなのに、
それぞれの役割があることに、
参加者も私たちも、
「へぇ~、そうなんだ!」
と声に出して反応していました。
単なる背番号ではなく、それぞれのポジション毎に役割があることを知れるので、
ポジションに注目してラグビー観戦をするのも、ラグビー観戦の楽しみ方です!
イベントの最後には、3選手が出口で一人一人にお見送りしてくれて、
この日は、松永選手が希望者の方全員に、お姫様抱っこのプレゼントをしてくれていました!
こういった行動も、紳士のスポーツと言われるラグビーの伝統なのかもしれません!
ぜひ、この紳士な対応を、女性のみなさんに体験して貰いたいと思います!
次のイベントは
ラガーマンと一緒に観戦をしよう!
次回のラグフェアリーのイベントは
7月15日(土)11時45分~
サンウルブズVSブルースの試合を、
福岡のラガーマンと共に観戦します。
場所は、ファイアーボールカフェ(※http://fireball-cafe.com/)
14時30分終了予定ですので、
お買い物の前に一緒にサンウルブズへ声援を送りましょう!
詳しい情報や、ご参加の申し込みはラグフェアリーの各SNSより受付しています!
みなさんもぜひ参加してラグビーの魅力にハマっちゃってくださいね♡
それでは、また次回をお楽しみに~
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