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種類があってよくわからない?【ビタミン】の役目(ビタミンD編)
スポーツはもちろん
人が生きていくためには
様々な栄養素が必要になります
でも何がどんな役割をしているのかって
イマイチわかりませんよね
特にビタミン
AとかBとかB12とか……
だからこそ!
ここで知っていきましょう
今回はビタミンDをご紹介しますよ(^_-)-☆
ビタミンDの役割ってなに?
ビタミンDとは
主に「骨」を丈夫にする栄養素!
カルシウムを骨や歯に届けたり
その吸収を助けてくれる
強い味方なんですね
また、ホルモンにも似た働きをしてくれるので
心臓にはいれば色々な機能の調整をしてくれちゃいます
その一つとして
免疫細胞を活性化させることも可能!
しかもこのビタミンDは
日の光を浴びることで活動力はさらにUPさせることが出来ます(^v^)
不足もヤバい!摂りすぎもヤバい!
栄養素が不足すると
体にマイナスの影響を与えますが
摂りすぎても問題
ビタミンDの場合は
どんなことが起こるでしょうか!
ビタミンDが不足すると……
・子どもはくる病、肋骨が変形して低身長になってしまう
・骨が溶け出してスカスカ……骨粗しょう症のリスクUP
・免疫細胞が作られず、インフルエンザなどの感染症に罹る危機
……どれも嫌ですね
逆にビタミンDを摂りすぎる
・血液中のカルシウムが増えて尿毒症を引き起こす
・食欲不振や嘔吐、全身の倦怠感などの体質トラブルが……
こっちも嫌ですね”(-“”-)”
ビタミンDは日光浴によって体内で作れます
しかし、過度な日光浴は皮膚がんの原因にもなり得るので、何事もほどほどが良さそうですね
ビタミンDを摂りたかったら……
ビタミンDの一日の摂取量は
男女ともに5.5μg(マイクログラム)
が目安と言われています
ただし成人は
上限100μgまでなら摂りすぎにはならないんだとか
ではどんな食材から摂れるのか……
一番多いのは
にしん
100gで48μg摂れます
他には
あんこうが40gで44μg
紅鮭100gで33μg
さんまが100gで14.9μg
お分かりの通り
ビタミンDは魚にたくさん含まれています🐟
しっかりと摂取し
丈夫な骨を作ったり
感染症を避けられる健康な体を作っていきましょうね(=゚ω゚)ノ
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