コロナ太りでお悩みのあなた!

ダイエットをしたいんだというあなた!

ちょっと便秘で困っているというあなた!

胃の中をスッキリさせてくれる食材があれば

これは積極的に摂取したいと思いませんか?

実はあるんです

その名は「さつまいも」

芋って…太りそうとか

ちょっとセンシティブな問題だと

プッと出てしまうから食べるのを避ける人もいるでしょう

でも、「石焼いも~」とおじさんの声が聞こえてくると

惹かれてしまうもの

そんな焼いもにダイエット効果があるなんて聞いたら

ちょっと興味が出てきませんか?

どうして焼いもでダイエットができるの?

まず、やり方は簡単なんです。

ご飯を焼いもに差し替える方法

私は、夕飯に焼いもをおやつ感覚で食べています。

白米は150gを摂取すると250カロリー

ですがさつまいもを同じ量摂ると、摂取カロリーはなんと190カロリー!

60カロリーもカットできます!!

お通じをよくしたいと思うなら、

一緒にお水をたくさん飲みましょう!

そうすると驚くほどお通じがよくなり

胃の中がスッキリしちゃいます

さらにさつまいもはGI値がとっても低いので血糖値が上がりにくい!

腹持ちがいいので、余計な間食を減らすこともできます(*^-^*)

 

さつまいもの魅力を徹底分解!

じゃがいもと違って

さつまいもって食物繊維の宝庫°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

私もさつまいもを食べている時に思いました

これ、繊維を食べているようだと…

もちろん美味しい!

そりゃするっと出るよなぁと

しかもさつまいもには

「ヤラピン」っていう腸の蠕動(ぜんどう)運動を促し、

腸をうねうねと動かして便を柔らかくする成分が含まれているのです

さつまいもの表面に出来る黒いしみとか

輪切りにしたとき、白い汁のようなものが出てくるのですが

アレ

あれがヤラピンなんです

変な汁、汚れとおもったあいつらは

実はさつまいもの魅力なんですね

さらにさつまいもには!

コラーゲンを作る強い味方のビタミンC

細胞の浸透圧調整をするカリウム

活性酵素の働きを抑制するアントシアニン

抗酸化作用をもつビタミンEが含まれてます

そして不思議なことに

熱で壊れやすいビタミンCなのに

さつまいものビタミンCは熱に強いとか…

ちょっと…最強じゃない?

ダイエットに美容に生活習慣予防に

最強じゃない?

Let’sさつまいもで健康習慣!

さて、焼いもを食べれば美容にも健康にもダイエットにも良いとわかれば

やりたくなるもの!

しかし、このダイエットは

置き換えて食べる以外に

効率をさらにアップさせる

二つの注意点があるんです

その一つは

皮ごと食べること!

実はこれ、おならをへらす方法の一つでもあるんです

さつまいもを食べるとおならがでちゃう(/ω\)

これはさつまいもを食べるとき

空気も食べちゃっているんです

食べ過ぎると出やすくもなるんですが

皮ごと食べるとこれを減らすことが可能!

しかもポリフェノールが皮に入っていて

皮膚や粘膜を強くします

そしてこれが最も大事!

焼いもをそのまま食べるのではなく

『冷やして食べる』

さつまいもを冷やすことで

レジスタントスターチって成分が増えて

食物繊維がさらにUP

焼いもを冷やし

たくさん水を飲み!

この夏をスッキリと乗り切っていきましょう( `▽´)ノ