HAVE FUN タノシム INTRODUCE
子供と一緒にアウトドア!困った虫の対処法は?
2020年はコロナの影響で
自粛と言われる日々
しかし、アウトドアなら密にならないからと
レジャーを楽しむ人もいる様子
自然の中で経験することは
学校の教科書で知ることは出来ません!
だからこそ子供に大自然に触れ
経験豊かな子になってほしいものですよね
しかし、夏のキャンプは虫が大敵
特に蚊ですよね?
そこで今回は
キャンプで子供にしてあげたい虫よけ対策
このお話しをしていきましょう。
もちろん持ちましょう、虫よけスプレー。蚊取り線香は?
虫を寄せ付けないアイテムの代表格は
ズバリ虫よけスプレーです
蚊取り線香があればOK?
って思った方はいらっしゃいませんか?
実は、屋外での蚊取り線香って
あまり効果がないのです…。
空気の流れによって効果が拡散してしまうのです
なので!
噴射スプレー型の虫よけスプレーで
しっかりと対策をするのが良いでしょう
ちなみに
テントの中なら蚊取り線香の効果はありますよ(^^♪
虫に肌を見せるな!
キャンプ場で蚊に刺されないためには
肌をさらさないことも一つの手段
なので
夏なんですけども!
長袖・長ズボンを着用するのが良いのです。
子供の場合、転んだときに傷を作りにくいというメリットもあるので
本当にオススメです
今は薄手のアウトドアのものやトレッキング用があるので
そういうものをチョイスしましょう。
そうすれば、虫よけスプレーをかけないといけない箇所も減るので
スプレーがすぐになくなる!
ということをさけられます(^^♪
また、首にはタオル。
帽子はつばの広いもの
でも黒いものはあまりオススメしません
あと夏だとサンダルを履きたくなるのですが
これも虫を近づけないための対策!
サンダルではなく靴をチョイスしましょう
対策しても刺されることはある。ならば対処もしっかりチェック!
どんなに対策をしていても
完璧にというのはなかなか難しいもの
刺されてしまった!
ということがあります。
蚊に刺されれば子供の場合は我慢するの大変でしょう
掻きたくて仕方がなくなり
赤くはれちゃうなんてことも…
そんなときにおすすめしたいのは、
★ポイズンリムーバー★
注射器型のアイテムで
傷口に当てて毒を抜くことが出来るのです。
数度にわたって吸引することで
虫が皮膚に差し込んだかゆみの原因となる成分を
吸い上げてくれるんですよ(ΦωΦ)
ちなみにこれは毒針も抜くことが出来るので
登山など外に出るときのアイテムとして
持っていて損はありません!
さほど高価なものでもありませんし
救急箱とともに持ち運んでもOK!
スッと一本入れておきましょう。
ただし!これはあくまでも応急処置!
命に係わる毒を貰ってしまったときには
すぐに病院に行きましょう
虫が嫌だからキャンプが嫌
そんな子供もいるかもしれません
だからこそ、大人がしっかりと対策をし
楽しいキャンプの思い出を一緒に作っていってくださいね(*’▽’)/
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