子供の頃、よく縄跳びってやりませんでしたか?

1人で何回飛べたかを競ってみたり!

クラス対抗大縄跳びで力を合わせて声を出して飛んだりと

多くのひとの中にはそんな思い出があるでしょう。

ですが、大人になるとこれが結構キツイwww

体が重いから?そもそもあんなに飛べる必要あった?なんて疑問も今さら

しかし!子供が縄跳びをすることは、運動能力向上だけではなく

なんと勉強にもプラス効果!?

これってスゴくないですか( ゚Д゚)9

どんな効果があるのか、今回はじっくり知っていってくださいね。

運動をすると頭が良くなるメカニズムが面白い!

運動が出来るのと勉強ができることにそんな密接な関係があるなんて、

普通なら思いませんよね?

ですが!これにはしっかりとしたメカニズムがありました。

縄跳びをしたり運動をすると体も成長しますが、

脳も成長するんですって(*’▽’)

しかも、体を動かした直後は物事に集中することができます。

このタイミングで勉強に集中したり、記憶力が必要となる勉強をすることで、

効率よく吸収することができるのです!

9歳の子供が20分の運動をすることで、

国語の読解力が上がるなどの効果アリという研究結果もあります!

勉強さえできればいいんだ!という考えはもう古いかも?って思える結果ですね

勉強が出来る子になってほしいならば、

きちんと運動をする時間も作ってあげないとです( `―´)ノ

ということは!?仕事に疲れたとか、行き詰った時に

大人も体を動かしてやると、

集中力がアップして仕事の能率をUPさせられるってことです!

デスクワークで腰を痛めるくらいなら、

ちょっとでも運動をする時間を設けてあげた方が効果的ですよ(^_-)-☆

縄跳びで脳の「白質」が強化され、数学能力がUP

運動することで筋肉は勿論、脳の発育に良いと言うことがよくわかりました。

では、縄跳びはどういう効果?ということです。

実は縄跳びをすると、のうの「白質」と呼ばれる場所が強化されます。

白質とは?脳の表面の神経細胞である白灰質の内側にある神経細胞のことで、

レントゲンで見ると白い部分に見られます。

ここが発達すると、情報伝達が円滑に行われていくのです。

すると数学的な能力がUPします。

 

縄跳びでリズム感も得られる!?

縄跳びの効果が運動能力の上昇や身長を伸ばすこと、

そして学習能力の上昇に効果的なのですが、実はリズム感の獲得もできちゃいます!

縄跳びって、一定のペースで飛ばないといけないじゃないですか。

縄を回すペース、足を動かすペース、

これらのリズムを体全体で捉えてあげることで、

結果的にリズム感を手にすることができちゃいます。

その効果は飛べば飛ぶほどUP☆

ダンスや音楽にもプラスだということがわかりますね。

どんな子供に育ってほしいかは人それぞれ。

ですが、縄跳びは子供成長に確実にプラスです。

是非やってみましょう( *´艸`)