なんだか体調が良くなーい”(-“”-)”

寝ても寝た気がしなーい”(-“”-)”

あと10分寝かせてとかもうマスト”(-“”-)”

最近朝がスッキリしてるとかないなぁ

そんなお悩みの人はいませんか?

少し前の私がまさにそれ!

前の日の疲れが寝ている時に取れないと、翌朝も辛いんですよね。

仕事の能率も悪くなったり、

無理に頭を起こそうとして糖分やコーヒーを必要以上に求めて

脂肪が増えて鏡見るとがっかり

正直言って…

悪!循!環!

疲れをなくし、スッキリ起きたいと思うのであれば、

やっちゃダメということをしないのは大事

それでも取れないと思ったとき!

「枕」に注目したのです。

 

枕一つで生活は変わる

仕事で忙しい日々が続くと、すぐに眠ってしまうものなのですが、なんかすぐに朝!

寝てはいるのにどういうこと?

って思うわけです。

そこで、眠っている時の状態を調べた時

こうなっていたんです!

深い睡眠が少ないということは、頭も体も休まっていないんです。

そのせいでやっぱりいつまでも起きられなく、

仕事の途中でも眠くなり、いつまでもダラダラやってしまって…

その日も結局疲れたまま睡眠…そして翌日も疲れが抜けない

血圧が低いもあるでしょうが、それにしたってヒドイ。

朝はゆっくり寝て夜型にしていけばいいのかなぁなんて思いもしたのですが、

それでは今度体重が落ちない!夜のゴールデンタイムの睡眠はとても大事です。

なんとか解決せねばと思って変えました。

 

その結果が、「枕」の見直しでした。

 

私の場合、自分の高さに合った枕を測ってもらい、オーダーメイド枕を制作

今はそれを使って寝ています。

さて、睡眠の質はどのように変わったでしょうか?

これが結果!深度睡眠が浅睡眠を上回ったのです。

覚醒時間もかなり短い!

今ではスッキリ朝から太陽の日差しを浴びながら仕事を頑張れます。

睡眠の大切さと枕の高さの大事さ、これを実感した瞬間でした。

 

間違った高さの枕はどんな症状を引き起こす?

枕が合わないことで、実は体には色々な症状が起きるんです。

首筋に痛みが出たり、肩こり、頭痛、ストレートネックなどまぁヒドイ

大事なのは適正な高さ!

横になった時に枕が低すぎて、心臓の高さより脳の高さが低いと、

うっ血して眠りが浅くなります。

高すぎると頭を支えようと頑張るので、力が抜けずに肩こりルート。

頭が上がり過ぎると口が開くので、空気の通りが悪くなり、

慢性的ないびきにも繋がっちゃいます。

そのうえ枕の高さが合わないと、

実は腰や背中のヘルニアを引きお越すこともあります。

そしていつの間にか仰向けが辛くなり、横向きやうつ伏せが当たり前に。

寝がえりの横はいいんですが、状態が悪いと歯並びにも影響を与えます。

他にも気にしておきたいのは枕の「硬さ」

ふわふわクッションや低反発枕

良いように思いますけど、正直不安定で沈み過ぎちゃうことも…。

ということは、頭が心臓より低くなり…もうお分かりですね?

 

すぐに実践!理想の枕の高さとは?

睡眠の質をUPしたければ枕の見直しを!

といっても、オーダーメイドにしろとは言いません。高いですしね。

個人的には睡眠の質が変わったので、

今後の収入力をUPできるということを考えれば、安い買い物かもしれません。

でもー!という方もいるでしょう!

なので、理想の枕の高さをお伝えしますね。

大事なポイントは、枕に頭を乗せた時に、

首とマットレスと間に隙間ができないことです。

高すぎる空間が出来てしまい、首に力が入ったまま寝ることになります。

逆に低すぎると、マットレスとの間は高い時よりも少ないですが、

あごが天井に付きだすようになってしまう状態になります。

これを「タオル」を入れて調整していきましょう。

 

また、横向きで寝ることが多い人は、

体を横にしたとき、頭と背骨が一直線になる寝方が理想的

なので、あなたの肩幅に枕の高さを合わせるのが良いでしょう。

私の枕は、両端が高くなっており、

寝返りをしたときに90度回って適度な高さになるように作られてるんです。

なので寝ている間にどちらも対応可能!

少し横になっただけでも疲れが取れることも…

それだけ長年自分に合った枕を使っていなかった証拠ですね。

疲れが取れないと諦めちゃう前に、ちょっと枕の高さ調整に注目してみましょ。

余裕があればマットレスも変えるとさらに体が楽に!

それはまたいつか!