秋になり

キャンプを楽しむのに良い季節になってきましたね

何処へ行こう

何を食べよう

どんな時間をすごそうか

誰と行こうか

などなど(^v^)

楽しみがいっぱいですよね?
でも!

楽しいアウトドアをするためには

ちょっと覚えておいた方が良い

注意事項した方がいいものがあります

それはズバリ!

夜露&結露

 

チェック1.朝にはテントにたくさん水滴!

標高の高い所なら

なおのこと起こりますが

朝になるとテントがびしょ濡れ!!

乾かなくて困っちゃう!

なんてことが起きます

え? 雨でも降ったのってレベルの時も出てきます

これは

テントのように地面にある物体の温度が急降下!

そして夜になって

空気の温度も下がっていきます

すると水蒸気が水滴になるんで

これがテントに水滴として登場しちゃうんですね

気温差が多ければ大きいほど、

この現象は起きます

この現象を「夜露」っていいます

チェック2.テントの内側も濡れている!?

温度の急降下によって夜露ですが

じつは被害はテントの内側にも及ぶことが……

それが「結露」っていいます

テントの中は人や幕内ストーブで

外との温度差が発生するので

結露が起きます

すると、テントの中身が

おや? なんかジメジメ濡れてる気がする……

いやいやい思い切り濡れている!

となっちゃいます

これが冬なら凍ってしまいます

“(-“”-)”困りますねぇ

 

チェック3.夜露&結露の対策

乾かすのに苦労したり

ガッツリ濡れちゃって

折角のキャンプが台無し!!!

なんてならないように

今のうちに対策法を知っておきましょ!

といってもですね……(◎_◎;)

この自然の摂理を完全に遮るという事は

結構、無理な話

ですが、テントの上にタープという

テントのテントみたいなものを張ることで

テントを乾かすのが楽に!

テントとタープをくっつかないようにしましょう

また、外に出しているものを

車やシェルターに入れる事で

夜露を避けられます

避けるべきは

携帯電話やスピーカー

電子機器系はそのまま壊れてしまうので

必ず片付けましょう

また結露防止のためには

換気をしたり

ポリコットンという素材のテントをチョイスしましょう

また、吸水性の良いタオルを用意し、

結露や夜露が起きた時に対処する用意をしておくの一つの手段

しっかりと準備や管理をして

楽しいキャンプを楽しみましょうね(^v^)v