「東京2020オリンピックを調査してみた」

第2回目は『オフィシャルグッズと九州の伝統工芸品』。

皆さんはもう、オリンピックのオフィシャルグッズをGETしましたか!?

手頃に買える文具やTシャツから、

代々受け継ぎたい、ちょっと高価な記念メダルまで

売り切れのグッズが続出のようですよ。

 

九州の伝統工芸品とのタッグ商品!?

中でも、福岡出身の私がご紹介したいのが

九州の伝統工芸品とタッグを組んだコラボレーション商品。

各地域の数少ない職人たちが繰り出す、キラリと光った匠の技は必見です!

日本の繊細な技術が織りなす、味わい豊かな商品たち。

その一部をご紹介します。

レアな商品ばかりなので

ぜひチェックしてみてくださいね!

 

福岡県からは・・・

福岡県の指定伝統工芸品【籃胎(らんたい)漆器】のお皿が登場。

福岡の県花である梅の形をあしらった、青とピンクの可愛いお皿です。

弾力性のある竹で編んだ器に、何層にも塗り重ねられる漆。

その美しさはもちろん、軽くて丈夫なので日常使いにピッタリですよ!

 

佐賀県からは・・・

有田焼でできた、

オリンピックマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」のおき上がりこぼし。

製作した会社は、形やデザインなどを緻密に表現するため

型を何度も作り直し、完成までに3~4か月かかったそうです。

白くなめらかな肌触りで、2種類が揃うとまたとてもチャーミング。

お子さんへのお土産などにもいいかもしれませんね。

 

大分県からは・・・

別府竹細工のオシャレなフォトフレームがお目見え。

天然の竹ならではの色とツヤに、繊細に編みこまれた菊模様のデザインが

ほかにはなくスタイリッシュですよね。

スタンドで立てかけても、壁に取り付けることも出来るので

和風インテリアとして、外国人の人たちにもウケること間違いなし!

 

鹿児島県からは・・・

【薩摩深水刃物(さつまふかみずはもの)】の包丁が登場です!

高級刃物に使われる青紙鋼(あおがみはがね)が用いられ、

手打ち鍛造で仕上げられています。

オリンピックエンブレムが入り、約120gと軽量ながらも切れ味抜群。

お料理好きのあなたならコレクションに加えてみたい!

そんな一品となっています。

 

いかがでしたか!?

予約商品が多いので、購入の際は早めの予約がおススメです。

九州の匠の技とオリンピックのコラボレーション。

この機会にぜひGETしてみてはいかがでしょうか!?

▼東京2020オフィシャルオンラインショップ

https://tokyo2020shop.jp/