夏の暑さ

激しい運動

体の熱が上がれば

汗が出るのは当然

でもですねぇ(=ﾟωﾟ)ﾉ

汗には「良い汗」と「悪い汗」があるんですよ

しかもこれ！

あなたの健康をチェックする

一つのバロメーターになるんですよ

良い汗・悪い汗ってどう違うの？

良い汗と悪い汗

ざっくりいうと！

ニオわない汗が良い汗

ニオう汗が悪い汗

(;・∀・)

汗とは

体の表面にある

エクリン腺から出てきます

良い汗は皮膚が弱酸性に傾き

常在菌の繁殖を抑え！

ミネラル分が外に出ず

血液に再吸収されていくんですね

栄養分のロスがなく蒸発し

サラサラとした(;・∀・)になるのです

一方悪い汗は

塩分やミネラルが皮膚の上に残るので

ネバネバしちゃいます

おまけにしょっぱい

大粒になってダラダラ出てくると

菌の栄養になって

ニオイを発生させちゃうんです

良い汗はかくことで体温調整をする事ができます

しかし

悪い汗は疲労の原因になります

汗ひとつで

こんなにも体への影響が変わってくるんですね

悪い汗になっちゃう原因は？

ニオイを発生させる悪い汗

これを作り出すのは

生活習慣に原因がありますね

例えば「食事」

日頃から動物性脂肪をたくさん食べてると

これになります(´;ω;｀)

さらには

「運動不足」や「クーラーのあたりすぎ」

これによってエクリン腺がオヤスミ状態に

エクリン腺が埋まっちゃって

汗の入り口が狭くなっちゃうんですよ

悪い汗を良い汗に変えるには？

悪い汗を変えることはもちろん可能

食事を見直したり

運動をして汗をかく

こまめに水分を補給する

これが大事ですね

これから夏が過ぎ

クーラーの前から動けなくなるなんてことがなくからこそ

汗の良さを変える絶好のチャンスです

良い汗をかいて

良い生活を送っていきましょう（＾ｖ＾）ｖ

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