HAVE FUN タノシム INTRODUCE
種類があってよくわからない(≧△≦)ビタミンてどれがどんな役目?(ビタミンB1編)
スポーツはもちろん
人が生きていくためには
様々な栄養素が必要になります
でも何がどんな役割をしているのかって
イマイチわかりませんよね
特にビタミン
AとかBとかB12とか……
だからこそ!
ここで知っていきましょう
今回はビタミンB1をご紹介しますよ(^_-)-☆
ビタミンB1の役割ってなに?
ビタミンB1とは、
チアミンという物質
体内で補酵素に変換されます
分解された糖質をエネルギーに変えたり
脳や神経を正常にする力を持っています
つまり、疲労回復や何かをしようとする時に
欠かせないものになるんですね
不足するとヤバい!あの病も影響している
栄養素が不足すると
体にマイナスの影響を与えます
ビタミンB1の場合は
ズバリ
・脳の働きに大きな影響
炭水化物の分解がうまくいかないので
体内でブドウ糖が不足しちゃいます
すると
イライラー(#^ω^)
とか
集中出来ない……”(-“”-)”
とか
記憶力が低下(・∀・)???
この影響は脳にとどまらず
末梢神経にも!
運動能力が落ちて行っちゃいます
全身がだるくなり食欲が落ち
足が浮腫んだり痺れる
『脚気』
これはビタミンB1の不足が原因
昔は米の食べ過ぎから「贅沢病」って言われたもんです(/ω\)
でも原因は
糖質を運搬するB1が不足していた事だったんですよぉー
ビタミンB1を摂りたかったら……
ビタミンB1の一日の摂取量は
男性は1日1.4㎎
女性は1日1.1㎎
そして炭水化物やアルコールを摂る人はこれよりも多めに
摂ることをこころがけた方が良さそうです
そして
ビタミンB1は水溶性のビタミンなので
加熱に弱いという弱点が……(´;ω;`)
なので加熱は短時間に
水や空気にさらしても損失しやすいので
これを避けた調理法を意識しましょう
さて(・∀・)
ビタミンB1が最も含まれている食材は何か!
それはズバリ
!!!豚肉!!!
中でも豚ヒレ肉には100gで1.32㎎ものビタミンB1が摂れます
もも肉は100gで0.96㎎
ロース肉では100gで0.80㎎のビタミンB1が摂れます
※赤肉の部分という事をお忘れなく
またこんなものからも摂れます(/・ω・)/
うなぎ……100gで0.75㎎
玄米……100gで0.41㎎
たらこ……50gで0.36㎎
蕎麦……90gで0.33㎎
紅鮭……100gで0.26㎎
いんげん豆……50gで0.25㎎
スポーツをするならエネルギーは必要不可欠
でもそのエネルギーを運搬する役割を果たす
ビタミンB1も忘れずに(・∀・)b
▼バスケするなら『ピヴォーレ福岡』
COMMENTS