2020年

東京五輪の開催が決まったことで

スポーツ人口はますます増えていくでしょう(・ω・)/

でもその分

スポーツによる怪我

増えていくことが予測されますよね

今回はスポーツ障害の予防や

もし怪我をしてしまった時にはどうしたらいいのかを

知っていきましょう(・∀・)v

スポーツ障害の外傷はどんな種類があるの?

スポーツ障害の種類ってどれだけあるのだろう

そりゃ、スポーツだってたくさんありますからね

何処を痛める

どんな事故が起きる

様々です

なので!

代表的な物を上げていきましょう

・捻挫・
手首や足が捻じれ、関節の可動域を超えて発生するもの

・脱臼・
間接が抜ける。再発しやすいので一回やるとちょっと注意
靭帯に影響を起こしたりもするので
骨が抜けただけと安易に考えちゃダメ(+_+)

・骨折・
骨が折れること。
骨折だけでも種類はたくさんあるけど
スポーツ障害として

「疲労骨折」

というものも
長期にわたって骨に負荷をかけた末に折れることで
気付かないうちに進行するから注意が必要なんですね(/ω\)

・肉離れ・
筋肉が部分断裂すること
太ももやふくらはぎがメジャーだけど
腹筋も負荷をかけすぎると……
そして
なかなか筋肉痛が治らないなあと思ったら疑った方がいいです!
歩行困難になったりなることだってある

まだまだありますスポーツ障害!

今までお伝えしたのはわりとメジャー

スポーツじゃなくても耳にするものだったと思います

これからお伝えするのは

特定のスポーツによって起こりやすいスポーツ外傷ですよ

・ランナー膝・
ランナー系の人はご注意!
大腿部外側にある靭帯(腸頸靭帯)が炎症を起こして痛みを発生させます(´;ω;`)

・シンスプリント・
これもランナー系
すねの骨の膜や周辺に炎症を起こして痛みが出ます
運動すると痛みは持続し、やめると大人しくなります
悪化すると日常生活でも痛い

・野球肘/テニス肘・
投球やラケットの素振りで肘をオーバーユース(使いすぎ)が原因
上腕骨外側上顆炎ともいう
しびれや痛みが起きる
成長期の子供(小・中学生)が起こしやすい

・オスグッドシュラッター病・
軟骨の隆起部分が太ももの筋肉に引っ張られることで
膝周辺に衝撃が加わり
足の脛骨が出てきて痛みだす
ジャンプやダッシュをする
サッカーやバスケット選手がなりやすい

・ジャンパー膝・
ジャンプ動作を多くするとなる膝の痛み
ジャンプ時に膝に痛みが起こりやすい
バスケットなどジャンプが必要なスポーツでなりやすい

……上げたら止まりませんね……
読んでるだけで痛くなりそう(+_+)

怖いからこそなりたくない! スポーツ障害の予防策

スポーツ障害にならないためには

・十分なウォーミングアップ

・過度にやらない&クールダウンをすること

・フォームの見直し

というようなものがあります

他にも、普段から身体のチェックをすることが
大事になっていきます(・∀・)b

メディカルチェックはもちろん

肩や肘、足首など
関節角度をチェックし

これ以上はマズイ!!という
自分の限界点を把握しましょう
(見栄を張って無理はしない!!)

ストレッチをするときには
弾みをつけずに伸ばしたり
呼吸を止めないことなどに気を付けながらやるだけで
パフォーマンスを良くしていきながら
スポーツ障害の防止策になります

かかりつけの医師も抑えておくことで

スポーツをする際の心配も減ります

こう言ったことに注意しながら

スポーツライフを楽しんでいきましょうね(^v^)

▼バスケするなら『ピヴォーレ福岡』